電子お薬手帳の導入48%

厚生労働省は、「患者のための薬局ビジョン」が示す「かかりつけ薬剤師の役割を発揮できる薬剤師を配置している薬局数」を評価するための指標(KPI)4項目について、薬局の取り組み状況を調査した結果をまとめた。調査結果を検討した「かかりつけ薬剤師・薬局機能調査・検討事業検討委員会」は、電子お薬手帳の導入薬局が48.1%と昨年度比13.2ポイント増となったことから、「順調に取り組みが進んでいる」と評価した一方、在宅業務の実施や健康サポート薬局研修を修了した薬剤師の地域ケア会議への参加数は一桁台の増加にとどまったことから、「さらなる取り組みが求められる」とした。

【文責】登坂紀一朗(薬剤師)